作品解説 vol.04




【カリ・ユガ】
・・・2002年8月発行[Mac着彩・計3日間かかりました。]
構図は自信ありました。ずっと前からイメージしていた絵です。(最終的にはイメージとはちょっとズレましたが。)ただ、Mac着彩にしたため、何か納得できない出来になってしまいました。手ぬりにすれば良かった・・・。ちなみにタイトにもきちんと意味がありまして、一応そういうのも含めて、描きました。何か私の絵にはこういう国籍不明の髪型の女の子がよく描かれていますね。もはや洋風なのかどうかもわかりません。[苦]




【人形屋】
・・・2002年8月発行[手ぬり・計3日間かかりました。]
何か全てにおいて自信がありませんでした。下描きの段階ですでにボツにするすもりだったのですが、事情があって着彩する事になり、着彩したらますます気に入らなくなったのでボツにするかどうかかなり迷ったのですが、折角だから入稿した・・・というものです。しかし、私の予想に反して以外にも人気があり、ものすごくびっくりしました。まず、何だかすごく毒々しい色使いが苦手で・・・。(自分で描いておいてナンですが。)「人形屋」自体はまた描くと思います。コレ、いつもと違う紙を使ったので、やたら描きにくく、時間がかかりました。







★TOPへ戻る★ ★作品解説へ戻る★